【20代後半】【アラサーの悩み】これからの人生何をしたら良いのか息詰まっている人に読んで欲しい本3選

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こんにちは、じゅりー(@JERRY_blog)です!
今回は私が未来・人生について悩んだときに心が救われた本をご紹介します。

これからの自分の人生・未来に不安を抱く人は少なくないはず。

今の仕事、このままやっていていいのかな?
自分が本当にやりたいことってなんだろう

年を重ねるたびに、そんな風に考えて悩むことが多くなるような気がします。

当の筆者もたびたび自分の人生を振り返り、考えるたびに頭を抱えたくなってしまう一人です。

そういう時って誰かに話したところでモヤモヤって消えないんですよね…
何かもっと的確なアドバイスが欲しい‥!モチベーションが欲しい‥!
って思ってしまうのは私だけでしょうか?

そんなときに読んで心が救われた本をご紹介します!

オススメの本① ” 今度生まれたら:内館牧子 ”

この本の主人公は昭和時代の結婚・出産・子育てを経た70歳の女性。
本のタイトル通り主人公の「今度生まれたら」という想像が本の中にたくさん出てきます。
身内に起こる様々なトラブル・出来事や、同じ年齢で活躍している女性を見て心が揺れ動くたびに自分の人生を振り返り「あの時こうしていれば…」「自分はじゃない方の道を歩んでしまったのでは…」という思いに駆られる主人公。

この本を読んで、「自分はまだまだやり直しのきく年齢だし体力もある。もっとやれること・できることがあるんじゃないか」と痛感しました。
そして、より一層これからの人生においての選択を慎重にそして後悔のないものにしたいと強く思わせてくれるような1冊でした。

とても自分の人生にとって大事なものは何か?を考えさせられる本で、どの年代の人が読んでも響くものがあると思います。

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オススメの本② ” 世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方:八木仁平 ”

もっと早くにこの本に出会いたかった切実に願った一冊。
本当に自分が「やりたいこと」を知るためには、”自己分析を経た自己理解”がとても大事だということを教えてくれる1冊。

冒頭に書かれている「やりたいこと探しを妨げる5つの間違い」を読んで驚いたのは、自分はほとんど間違った行動をとっていたということ…。(笑)

注意していただきたいのが、この本を読んだら必ず「やりたいこと」が見つかるというわけではありません‥!!
この本では「やりたいこと」を導き出す公式が書かれていますが、その公式に自分の価値観や体験を当てはめる必要があります。
何回も読んで、読みながら紙とペンを用意し自己分析をし自己理解をすることで本当に自分が「やりたいこと」が明確になります。

ちなみに筆者はまだ自己理解の途中で、「やりたいこと」はまだ明確ではありません(笑)

オススメの本③ ” 夢をかなえるゾウ1:水野敬也 ”

これは有名な本ですね!!
夢をかなえるゾウの名は「ガネーシャ」。夢をかなえるステップとして、ガネーシャが1日1つ課題を出してきます。その課題は決して難しいことではなく、誰もが今からできるような簡単なこと。

ガネーシャの毎日出す課題に従いながら読むと1ヶ月かかってしまいますが、この行動こそが大事なことに気づかせてくれます。
とにかく今すぐにこの状況から少しでも変わりたい」と思っている人は、是非この本を読むことをおすすめします!
自己啓発系の本でここまで読みやすくて、すぐに行動に移せてしまうような本はなかなかないと思います。
ちなみに夢をかなえるゾウは4まで出ていますので、気になった方は読んでみてください!

終わりに

これから先もきっとまた、自分の人生を振り返ったり悩んだりすることがあると思います。

色々考えたり悩んでいる時は苦しいかもしれませんが、それは真剣に自分の人生と向き合っている証だと私は思います。
そんなときに何かヒントを得られるような本に出会えたことに私はとても嬉しく思いますし、本を書いてくれた人には感謝の気持ちでいっぱいです。

今回紹介した本が誰かの役に立ちますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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